<１０月１５日の給食>
★ごはん　★牛乳　★お魚メンチカツ　★ごま酢和え
★大根と生揚げのみそ汁

「お魚メンチカツ」です。何のお魚かというと…「コイ」です。霞ヶ浦北浦は，コイの養殖生産量が日本一を誇ります。新型コロナウイルス感染症拡大による外食･観光需要の低下により生産者の方に影響を及ぼしているため，県産水産物学校給食提供事業として茨城県霞ヶ浦水産北事務所の方から提供していただきました。なかなかコイを食べる機会がないので，よく味わって食べましょう。

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<１０月１４日の給食>
★ミニミルクパン　★牛乳　★ローストチキン
★スパゲッティサラダ　★ベジタブルスープ

「ベジタブルスープ」です。玉ねぎ，人参，キャベツ，とうもろこし，グリンピースが入っています。野菜は加熱すると「かさ」が減り，たくさんの野菜を無理なく食べることができます。また，じっくり煮込むと野菜のうま味がたくさんでるため，調味料をあまり使わなくてもおいしく調理することができ減塩にもつながります。ご家庭でもぜひやってみてください。

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<１０月１３日の給食>
★ごはん　★牛乳　★豚肉の野菜炒め　

★大根とツナのサラダ　★ワンタンスープ

「豚肉の野菜炒め」です。豚肉は，スタミナ回復に役立つ「ビタミンB1」が豊富に含まれています。ビタミンB1は，エネルギー代謝を助ける働きがあり，ごはんの炭水化物を分解してエネルギーを作る時に必要な栄養素です。しっかり食べて，午後の授業も元気に頑張りましょう。

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<１０月１２日の給食>
★ミニバターロール　★牛乳　★コーンサラダ
★さつまいものシチュー　★ぶどうゼリー

「さつまいものシチュー」です。茨城県はさつまいもの栽培面積・生産量ともに全国第2位の大産地です。さつまいもは，収穫後にしばらく貯蔵することで甘みとしっとり感が増しておいしくなります。そのため，貯蔵性を高めるために温度32℃･湿度90％以上の一定条件で保管する「キュアリング処理」があります。色々な方の努力と愛情が，おいしいさつまいもの秘密です。

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<１０月１１日の給食>
★ごはん　★牛乳　★一口まぐろカツ　★白滝の五目煮　
★きのこのみそ汁

えのきたけとぶなしめじを使った「きのこのみそ汁」です。食材は「主に体の組織をつくる食品」「主に体の調子を整える食品」「主にエネルギーのもとになる食品」の３つに分けることができます。
きのこは食物繊維やビタミンB群を豊富に含み，「体の調子を整える食品」のグループに分類されます。この３つのグループ分けは，献立表に記載されているのでぜひ意識して見てみてください。うま味たっぷりの秋の味覚のきのこを味わって食べましょう。

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