国府中学校

本日、３年生の中学校生活最後の授業参観が行われました。
１、２組とも道徳の授業で教材は「たったひとつのたからもの」。秋雪くんと家族の姿を通して、親と子どもとの絆、家族の愛情、生命の尊さなどを考えました。
授業の終わりには、家族からの手紙を生徒１人１人に渡しました。
家族からの手紙をじっくり読み、少し涙ぐんでいる姿が印象的でした。
保護者のみなさん、手紙のご協力ありがとうございました。

今日から生徒会に立候補をした生徒たちの選挙活動が始まりました。
朝は昇降口付近であいさつ運動、給食時に各教室を回って推薦者から立候補者の紹介がありました。

本日は被爆体験者講話が行われました。原子爆弾を投下された長崎で、奇跡的に生存した方のお話を聞くことができました。今の平和は、たくさんの犠牲の上に成り立っているものであることとともに、歴史を未来に語り継ぐ義務を負っていることに気付かされました。