府中中学校

5月29日(木)に、1年生が、栃木県の那須ハイランドパークで校外学習を行いました。この校外学習は、キャリア教育の一環としての職場体験研修でした。
生徒は3つのグループに分かれ、それぞれがキャスト役とゲスト役になり、社会人としてのマナーや接客の心得、働くことの意義を学んできました。
本日、登校してきた生徒の表情は自信に満ち、大きく成長した様子がうかがえました。
体験活動で大切なことは、やってみてできたことの喜びやできなかったことを、次に生かすことだと思います。ぜひ今後の生活に結びつけてもらいたいと思います。

　３月14日（金）、１年生が、総合的な学習の時間に「ふるさと学習ー石岡を学ぶー」を実施しました。これは、地域について学ぶ「ふるさと学習」と、働くことの意義について考える「キャリア教育」の２つのねらいをもって実施した学習です。また、講師として、石岡市教育委員会文化振興課の先生方、石岡歴史ボランティアの方、江戸文字・寄席文字書家の方をお招きしました。
　生徒達は、自分たちの学習の成果を発表したり、講師の先生の話を聞いたりしながら、十分に学びを深めることができたようです。
　講師の先生方、ありがとうございました。

　１年生の美術「彫刻動物園」の授業では、生徒たちがそれぞれ表したい動物の姿を新聞紙や針金等で表現し、アクリルガッシュで色とりどりに着彩しました。
　着彩まで終えた生徒は、動物たちが住む環境を作り始め、様々な素材とふれあいながら楽しく制作する姿が見られました。