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給食日記

6月14日~18日の給食

<6月18日の給食>
★ごはん ★発酵乳 ★あじの南蛮付け
★じゃがいものそぼろ煮 ★小松菜のみそ汁

6月18日の給食

甘酢でさっぱりとおいしい「あじの南蛮漬け」です。あじは,おいしすぎて参っちゃうという意味から漢字で「鰺」と書き,味がよいことから「あじ」と読むようになったと言われています。日本近海には,沖を大きな群れで回遊するクロアジや,沿岸にすむキアジなどがいて,夏においしい旬を迎えます。味がよいだけでなく,たんぱく質や脂質,ビタミンB1,カルシウムなど体によい栄養素もたくさん含みます。

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<6月17日の給食>
★きつねうどん(ソフトめん) ★牛乳 
★もやしときゅうりの和え物 ★石岡蒸しパン

6月17日の給食

蒸しパンの色がほんのり茶色いのは,何が入っているからだと思いますか?答えは「赤みそ」です。石岡蒸しパンは,石岡市の食材を子供たちにもっと知ってほしい,そしておいしく食べてもらいたいという栄養士の思いから考案したものです。柿岡地区のみそ屋さんの手作りみそ,八郷産の新鮮な卵,そして石岡市の酒を隠し味に使った「石岡蒸しパン」です。(現在は業者さんの関係で石岡市のお酒ではありません)石岡の郷土愛がたくさん詰まった蒸しパンを,おいしく食べてもらいたいです。

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<6月16日の給食>
★ごはん ★牛乳 ★揚げ豆腐肉みそあん
★豆とツナのサラダ ★春雨スープ

6月16日の給食

八郷産(園部地区)のキャベツを使った「豆とツナのサラダ」です。キャベツは世界中で食べられている葉もの野菜です。また,人類が栽培してきた野菜の中で最も古いものの1つとも言われています。今は葉に虫がつきやすい時期ですが,給食センターではキャベツの芯をとり4等分に切ったものを,1枚1枚丁寧に洗う作業を3回繰り返しています。キャベツだけに限らず,野菜の3回洗いを徹底しており,その中で異物や傷みがないかとても丁寧に見てくれています。

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<6月15日の給食>
★黒パン ★牛乳 ★ブロッコリーサラダ
★スパゲティクリームスープ ★メロン

6月15日の給食

今の時期が旬の「メロン」です。茨城県は20年以上連続して生産量日本一を誇るメロンの大産地です。茨城県のメロン産地といえば鉾田市が有名ですが,今日は八千代町産の「タカミメロン」です。給食センターに約180玉のメロンが納品され,調理員さんが丁寧に消毒や種取り,カットをしてくれています。工場ですでにカットされたフルーツではなく,給食センターで当日カットし新鮮でおいしい果物を子供たちに提供できるのが,八郷給食センターの魅力の1つです。

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<6月14日の給食>
★ごはん ★牛乳 ★かつおフライ
★小松菜とベーコンの和え物 ★豆腐と大根のみそ汁

6月14日の給食

八郷産(林地区)の小松菜を使った和え物です。小松菜は丈夫な歯や骨をつくる材料となる「カルシウム」や貧血を予防する「鉄分」を多く含む野菜です。どちらも成長期のみなさんに積極的にとってもらいたい栄養素です。また,鉄分はたんぱく質が多い肉や魚と一緒にとると吸収率が高まるので,食事をバランスよく食べることが大切です。

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