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給食日記

12月6日~10日の給食

<12月10日の給食>
★麦ごはん ★牛乳 ★さばのカレー焼き
★切干大根の煮物 ★小松菜と豆腐のみそ汁

12月10日の給食

「切干大根の煮物」です。切干大根は,秋の終わりから冬にかけてとれた大根を細く切り,太陽の下で干して乾燥させた食材です。干すことで甘みが増し,独特のおいしい風味がでます。また,生の大根よりも骨や歯を強くするカルシウムや,お腹の調子を良くして便をだしやすくする食物繊維が豊富です。栄養がギュッとつまった切干大根のコリコリとした食感を味わいながら食べましょう。

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<12月9日の給食>
★ミニコッペパン ★牛乳 ★もやしのナムル
★やきそば ★ヨーグルト

12月9日の給食

茨城県産の食材は「牛乳,もやし,豚肉,ヨーグルト」,八郷産の食材は「小松菜,にんじん,キャベツ」です。茨城県や八郷でとれる食材をできるだけ多く使った給食が提供できるよう日々心がけています。地元の食材を給食に多く使用できるところが八郷の給食の魅力の1つなので,地産地消の意識を子供の頃から根付かせ,将来大人になって自分たちで食材を選び,料理するようになった時に活かしていってほしいと思います。

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<12月8日の給食>
★ハヤシライス ★発酵乳 ★小松菜のごま和え
★やさとのみかん

12月8日の給食

柿岡小学校の給食委員会のリクエスト献立です。委員会の時間に一人一人が献立を考え,今回は6年生の子の献立を採用しました。「工夫したところは,栄養バランスを考えたことと,八郷産の食材をたくさん使ったことです。みかんはかぜを予防するビタミンCが多く入っています。あまくておいしいみかんを食べて元気にすごしましょう。」と紹介してくれました。他の子が考えた献立も,今後の献立作成に取り入れていければと思います。

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<12月7日の給食>
★丸パン ★牛乳 ★ローズポークコロッケ
★チーズサラダ ★コーンスープ

12月7日の給食

「ローズポークコロッケ」です。ローズポークは茨城県の銘柄豚肉で,県花のバラにちなんで名付けられたものです。弾力がありきめ細かくやわらかな肉質で,うま味が感じやすく濃厚な味わいが特徴です。また,育てる豚,育てる飼料,育てる人,販売する人を限定し,厳しい条件をクリアした安心安全なおいしい豚肉です。茨城県の食材を大切にしていきましょう。

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<12月6日の給食>
★ビビンバ(ごはん,肉,ナムル) ★牛乳
★トックスープ

12月6日の給食

世界の料理給食で韓国で親しまれている料理です。ビビンバの「ビビン」は「混ぜる」,「バ」は「ごはん」という意味です。もやしやほうれん草を使ったナムルと肉,豆板醤,ごま油などの調味料を混ぜて食べます。ビビンバが生まれた由来は色々な説がありますが,韓国は大晦日に残った食べ物を新年まで持ち越せない風習があり,残った食材をごはんと混ぜて食べたのがビビンバの始まりとされています。

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