小桜小学校

６年生の様子です。読書の時間を活用し、図書室で集中して読書をしています。茨城県は、児童の読書意欲を高めるため、読書に積極的に取り組んだ児童を表彰し、家庭や地域の協力を得ながら、読書の楽しさや喜びを広げていくことを推進しています。1年間に50冊の本を読んだ児童に県教育長から、3年間に300冊の本を読んだ児童に知事から賞状が授与されます。本校からも多くの児童が表彰されています。これからも読書の時間を設定し、本に親しむ時間を設定していきます。

9月に入っても、夏と同じぐらい暑い日が続いています。今日のWBGT指数（暑さ指数）は、10時の段階で36を超えました（31を超えると外遊びはできません）。運動会の練習も始まりますので、教務主任の先生が、熱中症予防について、資料を使って説明してくれました。今日は6年生の給食の時間を使って、6年生に話をしてくれました。今後、他の学年でも説明に入る予定です。

6年理科の学習では「月と太陽」を学習しています。月の満ち欠けについて、先生が市販品を使ったモデルを作成し、満ち欠けの様子を教室で撮影したものを授業で見せてくれました。分かりやすい資料で、児童からは「自分でもやってみたい」といった意見が出ていました。