小桜小学校

全職員で、県南地区特別支援教育研究協議会の研修に参加しました。Zoomを活用したリモート研修で、職員室でモニター越しに講師の先生から、「発達障害のある子どもへの支援」について、様々なご指導をいただきました。

職員対象に、八郷消防署の担当者をお招きし「救急救命講習」を実施しました。胸骨圧迫（心臓マッサージ）、AEDの使い方、喉に異物を詰まらせた場合の対応等、学校で起こる可能性のある事故対応を研修しました。全員が人形を使いながら実際に対応しました。

１時間目に「夏季休業前集会」が行われました。Meatを使い、校長室と各教室を結んで実施しました。最初に、７月までに大会などで活躍した児童に、メダルの伝達を行いました。学校長から、夏休み中に「普段学校ではできないことに挑戦する」、「計画を立てて生活をする」ことについて話がありました。生徒指導主事の先生から、「帰宅時間」、「交通事故」について、各自が注意することをお話しがありました。情報教育担当の先生からは、「SNSトラブル」について、巻き込まれないように注意をする内容のお話がありました。４３日間の夏休みを有意義に過ごしていただきたいと思います。