瓦会小学校

　読み聞かせボランティア団体“フレンズやさと”さんによる読み聞かせがありました。今回は低学年の児童を対象に「こぶとりじいさん」「いもほりやま」「ふしぎなうろこだま」の３作品を読んでいただきました。
　パネルシアター，絵本，紙芝居と違った形態で読み聞かせをしていただき，児童は生き生きとした表情で聞いていました。

　八郷地区にある恋瀬ことりの森幼保園の園児が，瓦会小の見学に来てくれました。まだ暑い最中でしたのでバスからの見学でしたが，みんな笑顔で手を振ってくれました。たまたま観察で外にいた６年生児童も手を振りながら，「○○先生だ！」「○○ちゃんいる！」などと声を上げていました。瓦会小に入学する園児がいれば，みんなで大歓迎です。

　長いと思っていた夏休みが終わり，校舎に児童の元気な声が戻ってきました。児童はそれぞれに夏休みの思い出話に花が咲いていたようです。
　夏休み後集会では，校長から「気持ちを切り替えて頑張ろう」と投げかけるとともに，一生付き合える友だちについて話しました。「一緒に遊んで楽しい思い出も必要だけど，ちょっと大変なことでもみんなで協力して頑張ったこと，何かを成し遂げた経験が１０年，２０年先には思い出として残っている」と伝えました。今後の児童の活躍に期待です。