杉並小学校

　７／１（金）に，第３学年児童が近くの梨農園の見学に行きました。
　クラスごとに見学をさせてもらい，たくさんの質問に答えてもらうことで，梨作りの秘密を探りました。児童は「おいしい梨をつくるのに，どんな工夫をしていますか？」「どれくらいの梨が採れますか？」「大変なことは何ですか？」など次々に質問していました。机上ではできない貴重な学習をすることが出来ました。

　７／１（金）に，社会を明るくする運動が実施されました。
　この運動は，石岡市や石岡警察署，青少年を守る石岡市民の会等の各種団体の合同の活動で，朝早くから正門付近であいさつ・声かけ運動を実施してもらいました。
　児童はいつもより多い大人が正門付近に並んでいるのを見て，ちょっとびっくりした様子でしたが，それでも大きな声であいさつを交わしていました。

　６／２９（水）に，第６学年が校外学習に出かけました。茨城県中央青年の家で行われた校外学習では，午前中に「山ビンゴ」，午後からは「バスケットボール」「ターゲットバードゴルフ」「ザリガニ釣り」からの選択で活動を行いました。
　久しぶりに学校を離れての活動に，児童はとても楽しそうに活動していました。小学校生活の大切な思い出の１ページになりました。

　６／７（火）と６／２１（火）の２日に分けて，２年生を対象にした読み聞かせ活動がありました。今回読んでいただいた紙芝居は，「ゲンジボタルのゲンちゃん」と「はいしゃなんかへっちゃらだい」の２作品でした。
　「ゲンジボタルのゲンちゃん」は，ちょうど蛍の季節になるこの時期にぴったりの内容でした。街中の杉並小の児童は，蛍を見たことがないのかと思いましたが，４分の１位の児童は見たことがあるとのことでした。
　「はいしゃなんかへっちゃらだい」では，アイスクリームを食べて歯が痛くなるお話でした。やはり，アイスクリームをおいしく感じる季節ならではお話で，児童の心に残ったようです。
　ご協力いただいたすぎなみ文庫の皆様，いつも有り難うございます。