杉並小学校

　冬休み明けから、体育の授業では体力向上を目指してなわとびに取り組んでいます。児童は校内なわとび検定の合格を目指し、最後の追い込みに励んでいます。
　この後は、持久走記録会に向けた練習が始まり、さらに体力向上を図っていく予定です。一人一人が目標に向かって努力する姿が見られ、成長が楽しみです。

　1月8日は、児童の下校後にアール医療専門職大学の坂本晴美准教授をお招きし、校内研修を実施しました。
　研修では、児童への声かけや対応などの支援方法について、専門家の視点から対話型で講義を行っていただきました。講義は、聞くだけに留まらず、黒板を使った意見交換やグループでの討論を交えるなど、アクティブで実践的な内容でした。
　この研修で学んだことを、今後の学校教育活動にしっかりと反映させ、児童一人一人により良い支援ができるよう努めていきます。

　1月8日に、新任式と冬休み明け集会が行われました。
　新任式では、新たに佐藤ひろみ先生をお迎えし、心温まる式となりました。続いて行われた冬休み明け集会では、校長先生から「あいさつの大切さ」や「いのちを守ること」、さらに「えがおと思いやりを忘れずに過ごしてほしい」というお話がありました。
　子供たちは真剣に話を聞きながら、新年に向けての気持ちを新たにすることができたようです。